サッカー小僧の蹴りっぱなしBLOG

主にトリニータについて書きます。

第11節 VS 北海道コンサドーレ札幌 - (AWAY) -

メンバー

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試合結果

大分トリニータ 1 - 1 北海道コンサドーレ札幌
得点:【大分】47分 伊佐耕平 【札幌】89分 ルーカスフェルナンデス


【DAZNハイライト】北海道コンサドーレ札幌 vs. 大分トリニータ |2020明治安田生命J1リーグ 第11節 /トリニータチャンネル Trinita Channel【公式】

試合の感想

同じシステムでミラーゲームとなり、個人で負けないことがより一層大事になってくる。
大分は、開始から札幌の前からの連動して上手いプレスをかわせずに、効果的でないロングボールを蹴らせれ、札幌3CBに大分のCF + 2シャドーは、常に誰かを背負う形で、ほとんど競り負けボールを保持される。
さらに、押し込まれた分セカンドボールを拾えずに、良い形で攻撃に移行できない苦しい展開が続く。
後方からのビルドアップの部分も、前節と同様にボランチがディフェンスラインに加わらずに3CB + GKで構築していたが、試合中にボランチも加わってビルドアップしてみるという柔軟性が欲しかった。試合中に判断して、相手を混乱させて欲しい。

そんな中、全く期待してない、むしろその後のカウンターの心配をするくらいのセットプレーでの得点は予想外で、前半の札幌にリードし、無失点で折り返せたのは大きかった。
後半に入っても、終始攻められっぱなしであったが、何とか耐えつつ終盤の選手交代は、このまま守り切ろうというメッセージだったが…守りきれず。
失点後は、逆転のチャンスがいくつかあり、ああいうところをビシッと決めなければいけない。それがもっとも難しいが。
結果論だが、失点後のチャンスの数、札幌のチーム特性から考えてみても、守りきる考えじゃない方が良かったのではと思うが、それまで上手くいってなかったし、守りきれていたので全員のマインドを「守りきる」にシフトした方が勝利の可能性が高く感じるのは理解できる。

ディフェンス陣は、失点してしまったけど、鈴木を中心に良くやったと思うが、攻撃面は、個人で打開する力不足、肝心な所のパスが浮くテクニック不足を痛感した。
しかし、あの試合展開で、アウェイで勝ち点1を獲得したのは評価したい。
この展開で粘り強く守り切れるようなチームになると、また進化する可能性を感じた。
勝った試合の後だけに、もう少し期待していた…絶えず、次節も期待する!!!

NICEポイント(Nポイント)

1N: 好きなプレー、良いプレー
2N: 凄いプレー
3N: 超凄いプレー
* 全て私の独断と偏見で決めております。お許しを。これらの方法は、尊敬しているお笑い芸人ペナルティのワッキーさんのGOODポイントを参考にしております。

  • 2N…15分、ムン、ナイスセーブ
  • 1N…36分、岩田ナイスインターセプト
  • 1N…44分、島川ナイス飛び出し
  • 1N…46分、伊佐よく反応してニアハイにシュート
  • 1N…66分、鈴木、岩田の上がったスペースをナイスカバー
  • 1N…67分、松本、岩田がスピードにのっていけるナイスパス
  • 2N...68分、鈴木ナイスクリア
  • 1N…73分、長谷川ナイスサイドチェンジ
  • 2N…85分、鈴木のシュートブロック祭り

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おもしろ・印象的ポイント

* 面白かった・印象的な場面を紹介します。こちらもワッキーさんの方法を参考に...というか真似です。

  • 13分、片野坂監督、スローインのボールを足で渡すが失敗し、ボールはピッチに…。

最後に一言

次節の柏戦は、オルンガ VS 鈴木…このバトルが楽しみすぎる。オルンガ抑えたら、もう代表いただきでしょ!!大分のファンダイクがやってくれます!!...トリニータの挑戦は続く。
では...全てのフットボールファンへ...GOOD LUCK!!