メンバー

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試合結果

大分トリニータ 1 - 2 浦和レッズ
得点: [大分] 9分三平 [浦和] 30分レオナルド、 33分橋岡

【DAZNハイライト】浦和レッズ vs. 大分トリニータ｜2020明治安田生命J1リーグ第13節 /トリニータチャンネル Trinita Channel【公式】

今日のMVP

香川勇気

縦、横パスもダイレクトを織り交ぜるなどリズム、スイッチを入れるようなパスで良かった。
町田とのコンビネーションもよく、50分に見せたグランダーのクロスは素晴らしかった。

試合の感想

前半に苦しい時間帯、失点、決定機は作られたが、試合を通して大分はやりたい事はできた試合だった。
それだけに、結果が欲しい試合だった。

守備面では、前線からのプレスは浦和のCBトーマスデンにプレーさせるようにし、山中の精度の高いキックを警戒し、基本浦和の右サイドから攻撃させていると感じた。
おそらく、流れの中で山中のクロスはそんなに無かったはず…上手くいっていた守備だと思うが、浦和の2点目はセットプレーとはいえ、その山中の素晴らしいシュート性のクロスで失点…。
1失点後に少しバタついで、ムンのパスがずれて、そこから相手のスローインからファールをしてしまい、そのフリーキックから失点…という流れだったと思うが、失点後にどう振舞うか、リアクションの部分に課題が見られた。
しかし、全体的には守備の連動など美しく、１つの生物のように綺麗に流動的に連動しているシーンもあり良かった。

攻撃面は、浦和の大分のディフェンス陣に対するプレスはあまり上手くいってなく、割と苦戦する事なくかわすことができ、浦和の守備にコンパクトさがなく、浦和らしい強度を感じることはなく、中盤ではある程度余裕を持ってプレーできた。
効果的なサイドチェンジなどピッチを広く使って、多彩に攻撃できていた。
特に、後半は何度も相手の深い位置まで入り込み崩せていたが、クロスは浦和のCBの頭を越すことが出来ないなど最後のところを攻略できなかった。
チャンスも多く作れ、縦パスの数も増え、「とりあえずバックパス」みたいなシーンが減り、前を選択するシーンが増え、縦への迫力・推進力がここ数試合は見られる。
その効果か、バックパス(GKまで戻すなど)からの攻撃のやり直し・引き込みも、やりやすく、効果的になっているような気がする。
相手に「縦もあるぞ」という意識が植え付けられているので、相手の後ろと前の選手のディフェンスに迷い・ギャップが生じるのか…。
しかし、浦和の最終ラインは素晴らしかった…。

次節こそ…内容もついてくる勝利を期待！！！

NICEポイント(Nポイント)

1N: 好きなプレー、良いプレー
2N: 凄いプレー
3N: 超凄いプレー
* 全て私の独断と偏見で決めております。お許しを。これらの方法は、尊敬しているお笑い芸人ペナルティのワッキーさんのGOODポイントを参考にしております。

1N…8分、岩田ナイスサイドチェンジ
1N…24分、ムン、ナイスボール
1N…26分、小塚の気に利くパス
1N…28分、ムン、ナイスセーブ
1N…36分、長谷川ナイスサイドチェンジ
1N…38分、長谷川ナイスサイドチェンジ
1N…38分、松本ナイスクロス
1N…42分、伊佐ナイスサイドチェンジ
1N…46分、小塚ナイスサイドチェンジ
1N…46分、三竿のタイミングの良いオーバーラップ
1N…49分、香川、町田での崩し
1N…50分、香川ナイスグランダークロス
1N…55分、鈴木ナイスボール
2N…56分、岩田ナイスサイドチェンジ
1N…58分、三竿ナイスサイドチェンジ
1N…59分、岩田ナイスクロス
1N…61分、鈴木ナイスクリア
1N…64分、長谷川ナイス展開
1N…70分、知念ナイスキープ
1N…72分、知念ナイスキープ
1N…91分、松本ナイス縦パス

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おもしろ・印象的ポイント

* 面白かった・印象的な場面を紹介します。こちらもワッキーさんの方法を参考に...というか真似です。

48分、三竿と長澤どっちも滑る。

最後に一言

何か岩田のプレーの精度、強度がかなり上がってる気がする…特にキックの精度と質が凄い。とうとう、アレクサンダーアーノルド化か…。...トリニータの挑戦は続く。
では...全てのフットボールファンへ...GOOD LUCK!!

サッカー小僧の蹴りっぱなしBLOG

主にトリニータについて書きます。

第13節 VS 浦和レッズ - (AWAY) -