第31節 VS C大阪 - HOME -
メンバー
)
試合結果
大分トリニータ 1 - 0 C大阪
得点: [大分] 34分 町田 [C大阪]
今日のMVP
- 高木 駿
ビッグセーブ、押し込まれた終盤にキャッチングでしっかりマイボールにするなど、無失点での勝利に貢献。
特に、終盤の大久保選手のシュートを横っ飛びでセーブしたプレーは圧巻。
(引用元: 【 ハイライト 】2021明治安田生命J1リーグ第31節 大分トリニータ VS. セレッソ大阪 / トリニータチャンネル Trinita Channel【公式】 - YouTube )
ここ最近、ビッグセーブを2、3披露してくれ、点が2、3点を取れるチームではないので、最後の場面でこのようなプレーをしてくれるのは本当に助かる。
試合の感想
降格争いの他チーム達が勝利してのセレッソ戦…残留に自信を持つに手っ取り早い「勝利」という結果…プラス、プレッシャーを感じたであろう中の勝利はデカいし、しっかりと勝ち点3を取ったのはあっぱれ!!
精神論的なのはあまりだけど、メンタルは非常に大事な要素。
その部分でこの一戦にかける思い、重みの違いがC大阪と差が出たかな。
最近、感じるのは…降格争いは体験しないに越したことはないけど、ヒリヒリした戦いが続いて最高すぎる。
昇格、降格のあるプロスポーツ、サッカーは改めて健全な競争があって最高のエンタメだと実感。
試合は、序盤20分くらいまで大分の時間。
この時間帯に1点欲しかった。
試合中終盤に、相手が勢いを持ってきてサイドバックが高い位置を取り、大分は5-4-1気味にし、相手の攻撃を受ける時間帯があり、こういう時にボールをキープできる時間帯とプレーが欲しい。
雑に蹴るシーンがあり、疲労もあるのも分かるが丁寧なプレーと交代した選手がリズムと時間を作って欲しい。
呉屋選手はもう少し出来ないかな…守備において。
また、高木選手…キャッチした後に倒れ込むようなプレーをして時間を稼いで欲しかった。
そういうのをしないのが彼の良いところなのかもしれないが、そういう時間の使い方も必要。
終盤、何回もキャッチするシーンがあったので、5秒あれば1点取れるスポーツであるサッカー…試合展開によっては、インプレー中にあらゆることをして、時間を経過させたい。
良い奴だけじゃ勝てない。
だが、試合全体的にセカンドボールも良く拾え、終盤には苦しい時間帯があったが、概ね心地よい時間を過ごせた。
リバウンドを制する者はゲームを制す…。
(引用元:スラムダンク)
試合を通して、先制点の場面もそうだが、両サイドから起点、チャンスを作った。
数的有利、数的同数でもパスを出して止まらずに、スペースに走り込み、そこをシンプルに使うなどでサイドを攻略。
右サイドの増山選手は個で圧倒し、相手の左サイドの選手(乾選手、小池選手)を押し込めたのもデカかった。
左サイドは、グループで圧倒。
渡邉-香川-三竿-下田で攻略。
相手を押し込んだ状態での崩しの時に、香川選手がペナの中にアクションを起こしたり、面白かった。
また、下田選手を中心に細かくパスで構築するところと、相手の背後にボールを放り込む場面のメリハリが効いていた。
相手のポジショニング、プレス、味方の動き、出し手との意思疎通が上手くできていた。
11分〜12分には、羽田選手が全体のバランスを取りつつ、下田-町田-渡邉が中盤でクルクル回って、ボールを受けにきたり、スペースに抜けたり、中盤のコンビネーションの充実感を見れた。
結局、羽田選手の下田選手へのリターンパスが弱くなりパスカットされて攻撃が終わったのだが、充実した時間を見れた。
さらに、攻撃がシュートなり何らかの形で完結できたシーンが多いのも良かった。
そろそろ、神様、渡邉選手にゴールを!!
(引用元: 【 ハイライト 】2021明治安田生命J1リーグ第31節 大分トリニータ VS. セレッソ大阪 / トリニータチャンネル Trinita Channel【公式】 - YouTube )
(引用元: 【 ハイライト 】2021明治安田生命J1リーグ第31節 大分トリニータ VS. セレッソ大阪 / トリニータチャンネル Trinita Channel【公式】 - YouTube )
伊佐選手は、100%以上のパワーでボールを追えるし、背後に走れるし、ディフェンススキルが高いし、迫力もあるから良い。
プレーする姿、顔に気迫が出てる。
全てのプレーを全力でやる。
これは、相手のディフェンスにとっては本当に嫌なタイプであり、かつチームとサポーター、スタジアムを盛り上げることができるタイプ。
これにさらに技術がついたらもうバケモノだな…。
そんな中の増山選手のクロスから伊佐選手のヘディング…このビッグチャンスは決めて欲しかった。
また、ディフェンスラインの背後をよく狙う、三竿-伊佐のラインはとても良かった。
大分は、セカンドボールもよく拾え、ディフェンス時も即時奪回するシーンが多かった。
ディフェンスで構えてからスイッチを入れて前からハメに行く所と、取られた時に即時奪回するところ…ここら辺のバランスが良かった。
全体が意識を共有し、相手にロングキックを蹴らせた場面でもマイボールに出来るシーンが多くあったのも良かった。
相手がガンガン奪いに来なかったのもあるが、マイボールにできる時間帯が多かった。
中盤のところでミスが起こって、中途半端な感じでボールを取られ、相手にショートカウンター気味な攻撃を受けた場面でも、エンリケ選手が対人のところである程度潰してくれるので、そこはかなり助かる。
また、CKからの小出選手の乾選手に対するディフェンスで自陣から60mくらいドリブルで運んだシーン。
こんなにボール持った状態で長い間スピードあるドリブルできると思わなかったし、ドリブルのコース取りも上手いし…小出推しとしては、また良いもの見せてくれました。
乾選手、坂元選手など、相手のエース、キープレイヤーを威圧する、潰す、気持ちよくプレーさせない…非常に大事。
無失点での勝利…ディフェンス陣はナイスゲームだった。
正直、乾選手、坂元選手に何もさせないなんて想像していなかった。
試合後の片野坂監督、町田選手のコメント(片野坂監督 , 町田選手)で…戦術はあるのだが、戦術ガチガチではなく、結局、プレーするのは選手で、そこの自主性をある程度大事にしている…と言っていた。
これは、選手の成長を促すし、このようなチーム状況でそれをしてくれるのは、本当に最高の監督だなって感じた。
選手は監督の駒ではないし、マシーンではない。
チームを勝たせるのも良い監督だが、その中で選手が成長するがもっと良い監督。
そのためには、選手の自主性によるプレーは必須。
そんな最高のボス片野坂監督は、自身のモノマネをされたワッキーさんにアンサーモノマネ。
#ワッキー さん
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) October 6, 2021
この度は #片野坂知宏 監督の #ものまね ありがとうございました‼️
大きな反響となり感謝しております🙇♂️
監督ご本人もみられたようで、“ものまね”の動画を撮りたいと連絡頂き…本家ご披露?!🤔
と予想しながら撮影に向かいました!
ぜひご覧ください😆✊@wakitayasuhito https://t.co/84wjpBejyp pic.twitter.com/KcMJ4uhU2M
ボス、片野坂…最高だぜ!!!
最後に…大久保選手が小出選手の腕をロックして倒したシーン。
これは、ものすごく危ない最悪最低のプレー。
これを見た瞬間にチャンピオンズリーグ決勝のシーンを思い出した。
これで倒されたリバプールのサラー選手は大怪我を負った。
Sergio Ramos VS Mohamed Salah 😬#UCL #UCLdraw #ChampionsLeague #RealMadridLiverpool #SergioRamos #Mohamedsalah pic.twitter.com/v74mZrf47K
— J M N S (@JMNS238) March 19, 2021
大久保!これ、腕折れるぞ!😵😭 pic.twitter.com/HpjeGRzen9
— (のぶ) (@consadole__nobu) October 3, 2021
Jリーグは「暴力のない…」を目指しているはず。
リーグを代表する立場で実績もある選手がこのようなプレー…控えめに言ってクソなプレー。
彼の記録は素晴らしいが、こんなプレイヤー愛せないし、愛されないし、リスペクトも出来ない。
昔から、フラストレーションをピッチ上で態度に出す選手。
その態度がチームとってポジティブに働くことは少ないはず。
未だにそれは変わらず、この有様。
我がチームの愛する選手に酷いことしたこのプレーは許さない。
また、VARの審判は何をしているのか?
危険プレーとは?
まだVAR自体が成熟されていないとはいえ、ひどいジャッジ。
選手を守るという機能すら果たしていない。
さらに、オフサイドディレイで、これがオフサイドだと?
詳しい人教えて。
— booby (@boobyojisyan) October 3, 2021
大分vsC大阪の61:48。大分のカウンターで増山が町田にスルーパス。
判定はオフサイドだったけど、この場合のオフサイドラインはハーフウェイラインでは? pic.twitter.com/n5N5NAUqNM
白黒明確なシーンであるオフサイドもVARでジャッジすることができない。
そして、私は浦和戦でのハンド…VAR担当、家本さんのジャッジを忘れない。
この人が最近コミュニケーション能力あるとかで、評価されてるが…意味が分からない。
それも審判スキルの一部だろうが、まずはそこじゃないだろ。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 17, 2021
ニアの選手に当たっていたのかが
判定の分かれ目?!
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🎞J1第22節「大分×浦和」|63分
📌『これもノーハンド?』
続きは #DAZN で配信中📺の
「#Jリーグジャッジリプレイ #19」で💁♀️
視聴はこちら👉https://t.co/cc34fpfpHj#EverydayJリーグ #2021のヒーローになれ pic.twitter.com/nEtxafZKfP
大分浦和戦で主審はDFの手は大きく開いてもボールの方に動かしてもいない為「ハンドの反則」とはしなかった
— いえぽん@プロサッカー審判 (@referee_iemoto) July 12, 2021
VARはその判断をもとに映像を確認した所「はっきりとした明白な間違い」と言える映像はなく主審の判断は十分尊重できるため「チェックコンプリート、オールOK」を伝えた
現場からは以上です
サポーターなんで納得できないクソみたいな判定にはクソと言う!!
と言っても、審判陣は「競技規則を読んで下さい」とか言うんだろうな。
サッカーの進化に審判の能力が追いついてきてない思うが。
さて、次の仙台戦で連勝すれば…めちゃくちゃ良い波に乗れる。
次節も勝利に期待!!
奇跡の残留計画
セレッソ戦で1勝出来たのはデカい!
今のところなかなか良い感じ。
残り7試合…3勝、4勝くらいすればギリギリっぽい…が、とりあえず40を目指す。
現在(31節終了時)、勝ち点24…40まで16ポイント…何とか稼ぎます!!
広島(AWAY) → +1→ 0湘南(HOME) → 必勝 +3→ +3鳥栖(AWAY) → +1 or 0→ +1名古屋(AWAY) → +1 or 0→ 0セレッソ大阪(HOME) → +3 or +1→ +3- ベガルタ仙台(HOME) → 必勝 +3
- 徳島ヴォルティス(AWAY) → 必勝 +3
- アビスパ福岡(AWAY) → +3 or +1
- G大阪(HOME) → +3 or +1
- 鹿島アントラーズ(AWAY) → +1 or 0
- 横浜FC(HOME) → 必勝 +3
- 柏レイソル(AWAY) → 必勝 +3
残留争いのチームには全て勝つ。
もうこれ必須!
そして、残りの3試合で4ポイント以上獲得したい。
3試合のどこかで…1勝1分1敗…アビスパ福岡かガンバ大阪のところで…アビスパを叩こうか!
ホームで対戦した時に嫌な印象は無かったし。
7戦で5勝1分1敗…行くぞ!!
NICEポイント(Nポイント)
1N: 好きなプレー、良いプレー
2N: 凄いプレー
3N: 超凄いプレー
* 全て私の独断と偏見で決めております。お許しを。これらの方法は、尊敬しているお笑い芸人ペナルティのワッキーさんのGOODポイントを参考にしております。
- 1N…7分、増山ナイス運びからのナイスクロス
- 1N…8分、下田ナイスターン
- 1N…9分、下田、伊佐へナイスボール
- 1N…11分、伊佐、相手のディフェンス背後にナイス動き出し
- 1N…25分、高木ナイスキック
- 1N…27分、エンリケ、ナイスタックル
- 1N…27分、エンリケ、ナイスディフェンス
- 1N…29分、町田ナイスディフェンス
- 1N…46分、渡邉、香川へナイスボール
- 1N…48分、小出ナイスディフェンス
- 1N…50分、高木ナイスセーブ
- 1N…54分、小出ナイスディフェンスからのナイス運び
- 1N…54分、伊佐、渡邉、小出を倒した乾に詰め寄る
- 1N…58分、増山、ドリブルをミスしたけどそのままプレスをかけマイボールに
- 1N…59分、下田ナイス仕掛けるドリブル
- 1N…60分、伊佐ナイスポストプレー
- 1N…61分、高木ナイスセーブ
- 1N…78分、高木ナイスセーブ
- 3N…87分、高木ナイスセーブ
- 2N…90分、三竿ナイスクリア
おもしろ・印象的ポイント
* 面白かった・印象的な場面を紹介します。こちらもワッキーさんの方法を参考に...というか真似です。
- 片野坂監督のガッツポーズ…もう室伏!!
(引用元: 【 ハイライト 】2021明治安田生命J1リーグ第31節 大分トリニータ VS. セレッソ大阪 / トリニータチャンネル Trinita Channel【公式】 - YouTube )
順位表
(引用元: Jリーグ - J1順位表 - スポーツナビ )
最後に一言
NEXT!!!!仙台戦、必勝!!!!
では...全てのフットボールファンへ...GOOD LUCK!!