第7節 VS 清水エスパルス - (AWAY) --

メンバー

試合結果

清水エルパルス 4 - 2 大分トリニータ
得点:【清水】41分 ファンソッコ、57分 カルリーニョスジュニオ、70分 立田、84分 ヴァウド 【大分】87分 知念、88分 高澤

【DAZNハイライト】清水エスパルス vs. 大分トリニータ ｜2020明治安田生命J1リーグ 第7節 /トリニータチャンネル Trinita Channel【公式】

ピックアッププレイヤー

大分トリニータ

• 佐藤 和弘
  持ち味は存分に発揮とまではいかなかったが、ダイナミックな印象。
  スペースに顔を出す動き、見えてるところも良かったが肝心のパスの精度に欠ける場面と中盤でのボールロストも多かった。
  J1のレベルに慣れてくるとどうなるのか期待していきたい。
  

• 高山 薫
  怪我から復帰戦、久しぶりの金髪ハードワーク！！
  ポジディブな場面でクロスをあげられず、ドリブルも仕掛けられず、バックパスも多く…守備面は、チームの決まり事なのか最近WBも後ろでじっくり構える場面が多く、押し込まれた。
  あと、前から思っていたが一人だけ短パン短いけど、ワンサイズ小さめを履いてるのかな？

試合の感想

セットプレーで4失点という珍しい試合で、あらためてキッカーの重要性を感じた。大分はセットプレーで点は取れない、点は取られると…どうなってるんだか…。
試合は、ここ最近の試合と同じように序盤から相手にボールを持たれる展開。
最近、守備を始める設定ラインが低くて、相手に押し込まれた状態で守備を開始するのが多い気がするのだが、それはカウンターを繰り出すための戦術なのか、ただ単に自分達と相手の力量を見て引いているのか…カウンター狙いなら、低い位置でボールをとってロングボールで知念に出しても、押し込まれた分、他選手のサポートは乏しく、知念は孤立…当然ながら、ゴールからの距離も遠いので驚異にならず。
しかし、こういうので点を取ってきた成功体験がそうさせるのも理解できる。
この試合で知念が待望の点を決めたが、知念の魅力をロングボールからヘディングで競り勝つというより、他の選手には得点シーンのようにグランダーのパスで魅力を引き出してもらいたい。空中にボールがあるより地面にボールがある方が扱いは容易なのは確かで、よってゴールに近くし、知念も助かり、より輝く。
また、毎試合言っているが、攻撃時はもっと中を有効に使うべき！！！
ストロングはサイド攻撃なのだから、中あっての外！今までの大分の攻撃で良いシーンは大体が上手く中央を使えてるときなので、WB・CBが中央は使えるか…そこに中盤が良いポジションを取れるか…斜め前のパスを使えるか…それがあるからサイド攻撃が輝く。
この試合でも中央を上手く使えたシーンでは、良い攻撃の形を作れていた。
あとは、守備面！！失点の全てはセットプレーで修正もしやすいだろうが、セットプレーを与えるまで深く入り込まれ、攻められているという事実。被シュート21本(枠内13)とセットプレーからの流れを差し引いても、ちょっとやられすぎ。
高木のナイスセーブに助けられた。優秀なキーパーがいて本当に助かる。
最後に2点取ったことは、次に繋がる終わり方が出来た。

NICEポイント(Nポイント)

1N: 好きなプレー、良いプレー
2N: 凄いプレー
3N: 超凄いプレー
* 全て私の独断と偏見で決めております。お許しを。これらの方法は、尊敬しているお笑い芸人ペナルティのワッキーさんのGOODポイントを参考にしております。

• 1N…0分、刀根、ファーストプレーで完璧なディフェンス
• 1N…10分、鈴木、ナイスブロック
• 1N…11分、佐藤、ナイス縦パス
• 1N…15分、知念、ナイスキープ
• 2N…16分、高木、スリッピーなピッチの中マイボールにするナイスセーブ
• 1N…32分、刀根、ナイスディフェンス
• 1N…43分、小塚、エンジェルワンツー
• 1N…76分、高木、ナイスセーブ
• 1N…77分、高木、正面でしっかりセーブし、マイボールに
• 2N…84分、高木、ナイスセーブの連続

おもしろ・印象的ポイント

* 面白かった・印象的な場面を紹介します。こちらもワッキーさんの方法を参考に...というか真似です。

• この試合は対象なし…。

最後に一言

清水サポーターの方々の拍手のタイミングが好きだった。サッカー好きな人が多いんだなといった印象を受けた。さすが、サッカー王国！...トリニータの挑戦は続く。
では...全てのフットボールファンへ...GOOD LUCK!!