第8節 VS 鹿島アントラーズ - (HOME) -

メンバー

試合結果

大分トリニータ 1 - 4 鹿島アントラーズ
得点:【大分】5分 高澤【鹿島】15分、40分、55分 エヴェラウド、95分 伊藤

ピックアッププレイヤー

大分トリニータ

• 高澤 優也

得点という結果を出して先発出場は素晴らしい。
試合は、アウトにかかった無回転気味のミドルシュートで相手GKの逆を取り得点をゲット。
ゴールは打たなきゃ入らない…ナイスゴールでした…あのシュートを狙ったか微妙だが…入れば良し！
さらに、効果的なサイドチェンジを披露するなどロングパスも持っているんだなと感じた。
しかし、試合から消える時間も多く、期待を込めて多くの時間での活躍、ゴール前での驚異を望む…それが一番難しいのだけど…。

試合の感想

またしても4失点と大量失点…4点も取られたレアル、バルサでも勝つのは難しいよね…。 先制点の場面は、前からハメて高い位置で奪いショートカウンターからのゴール…序盤は良い形でサッカーが出来ているシーンがあり、中盤でボール奪取するシーンもあった。守備アクションの位置を上げたのか？
と、感じたが、まあ全体的には無闇に飛び込まずにある一定のゾーンに来るまで待ち構えるいつものようなディフェンスであったが、少し積極性はあったかな。インターセプトの数が多かったような気がする。
しかし、島川のパスミスからの失点シーン…パスミスした島川は何を手を上げてプレスにも行かずにフリーで自由に相手にプレーさせてんの？
攻守の切り替わりのところは注意するところで、相手に取ってはチャンスでしょ？少しでも自由にさせないアプローチは必要だと思う。
また、全体的に言えることだが…ボールホルダーにプレスにいってるが、その相手との距離がありすぎて、プレッシャーを感じさせてないほぼ意味のないプレス。 そのディフェンスがコースを限定するディフェンスならしっかりその後ろで取らないと。
アプローチをするなら、しっかりボールを取りに行く気のあるディフェンス、そうではなく、飛び込まないディフェンスをするにしてももう少し距離を詰めないと、相手からしたらプレッシャーを感じず自由にプレーできる距離なので、好き放題パスを出させてる。
もう少し強度のあるディフェンスが必要。いい攻撃はいい守備から。
…と、今回の試合の個人的なテーマは「無失点」だったので非常に残念だった。何より選手達から覇気、情熱のようなものを感じることが難しく、失望した。
知念が抜けて、ツートップ気味にし、前にターゲットが増えたが、いい形で収まるシーンはほとんどなく、60分ぐらいから選手達が何をしたらいいのか何をしたいのか分からなくなってる雰囲気をひしひしと感じる。中盤でボールを持てないのでサッカーをするのは厳しくなる。
選手は、一生懸命頑張ってるというのは理解できるし、そうかもしれないが情熱は人に伝わるもので、感動する試合は勝ち負けというよりも、そういう情熱の部分に宿ってると思う。
次節は、「無失点」の期待はしません…情熱を見せて欲しい。選手たちが、熱く燃え、躍動してるサッカーを見せて欲しい。

NICEポイント(Nポイント)

1N: 好きなプレー、良いプレー
2N: 凄いプレー
3N: 超凄いプレー
* 全て私の独断と偏見で決めております。お許しを。これらの方法は、尊敬しているお笑い芸人ペナルティのワッキーさんのGOODポイントを参考にしております。

• 1N…4分、前からの連動した守備でボール奪取
• 1N…6分、高澤ナイスサイドチェンジ
• 1N…11分、長谷川ナイスプレスからのボール奪取
• 1N…11分、知念ナイストラップ
• 1N…11分、高澤ワンステップサイドチェンジ
• 1N…20分、香川ナイス斜め前パス
• 1N…21分、島川ナイスカバーと読み
• 1N…45分、岩田ナイスダイレクト縦パ
• 1N…61分、三竿ナイス縦パス
• 1N…77分、香川ナイスクロスボール
• 1N…85分、岩田ナイス低弾道ロングパス
• 1N…94分、高木ナイスセーブ

おもしろ・印象的ポイント

* 面白かった・印象的な場面を紹介します。こちらもワッキーさんの方法を参考に...というか真似です。

• この試合は対象なし…。

最後に一言

凄い失点の数だ…さあ、なんとか立て直そう！何かのきっかけで良いように転ぶことを願う。...トリニータの挑戦は続く。
では...全てのフットボールファンへ...GOOD LUCK!!